今朝の体重は131.2kg、体脂肪率39.8%、筋肉量74.95kg。
今日は午前中から出かける予定があったので散歩はサボり。
早朝からグランプリシリーズ・フィンランド大会のフリープログラムをチェック。
まずは女子から。
三原舞依が逆転優勝でファイナル行き確定。
三原自身もヘンドリクスもミスはあったけど、ヘンドリクスの方が
痛いミスが多くて、僅か0.23点差での逆転って形になったみたい。
3位、4位は河辺、紀平の「元・濱田組」の2人がランクイン。
2人ともいい演技だった。特に紀平選手のノーミス演技は印象に残った。
(4回転)サルコウも無く、トリプルアクセルやルッツも無い演技構成で
ノーミス&全要素加点の好演技で全日本への期待が膨らんだ。
これでファイナル参戦出来る6人が決定。
日本からは連勝30ポイントの三原舞依、28pの坂本花織、22pの渡辺倫果、
ベルギーのルナ・ヘンドリクス、韓国のキム・イエリム、アメリカのイザボー・レビトの6人。
ロシアが不参戦と言う事で誰にもチャンスありのサバイバルになりそう。
200点越えのスコアを出している坂本、三原、ヘンドリクス、レビトの4人は
いい勝負するんじゃないかな。特にシニア1年目のレビトは大きなプレッシャーも無く
淡々と演技をして優勝を掻っ攫っていく可能性もあるような気がする。
日本の渡辺倫果もプレッシャーは余り無いのではないか。
ジュニア時代も1度もグランプリシリーズに参加経験もなく、元々今年のシリーズも
樋口新葉の代打と言うチャンスを最大限に活かしてファイナルまで行きになった経緯から、
ノンプレッシャーの彼女が表彰台くらい獲って見ている側を驚かせる場面もあるかも・・・。
男子は下馬評通り、アメリカのイリア・マリニンが逆転優勝。
2位に4回転ルッツを決めた佐藤駿が滑り込んでファイナリストに滑り込んだ。
エイモズはジャンプのミスが続いて自滅。
これでファイナルへ6人が確定。
男子は日本から宇野昌磨、山本草太、三浦佳生、佐藤駿の4人。
あとはアメリカのマリニンとイタリアのダニエル・グラスル。
事実上、怪物マリニンVS宇野昌磨&日本勢って感じになりそう。
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