宇野昌麿、一番乗り!
2016-11-07


朝一の体重は131キロ。体脂肪率42%。
血圧179−91。脈70。


今日は朝からゴロゴロしながら録画しておいた
フィギュアスケート・GPシリーズ・ロシア大会をチェック。


男子シングルの結果はこんな感じ。



1位 ハビエル・フェルナンデス 292.98
2位 宇野昌磨 285.07 自己ベスト更新
3位 オレクシイ・ビチェンコ 255.52 自己ベスト更新
4位 ミハイル・コリヤダ 245.30
5位 マックス・アーロン 235.58
6位 エラッジ・バルデ 225.45
7位 田中刑事 224.91



男子はフェルナンデスが強かった〜。
ショートで宇野にリードされてもフリーでしっかり
すげー高いレベルの演技を纏めてきた。

こりゃマジで怖いわ〜。



男子で一番印象に残ったのは3位になった
イスラエルのアレクセイ・ビシェンコ選手でした。

今年の欧州選手権2位の実力者らしい。

もう少し早くスカパー!に契約しておけば
この人の演技を見れたのねん。


ショートもフリーも内容はいい。


おまけにショートフリーで4回転を3本跳んだけど
全て出来栄えが1点以上のプラス評価を貰ってました。
フリーの4回転トゥーループなんて2点っ!凄いや。


着氷後の流れもあっていいジャンプ。


ビシェンコ選手の次戦はNHK杯(25日〜)
羽生選手やネイサン・チェン、ミハイル・コリヤダ、
ジェイソン・ブラウンらが激突するNHK杯ですが

ビシェンコ選手も引けは取らないと思うなぁ。
面白い選手をまた一人みっけた〜♪




宇野昌麿選手は強くなったなぁ〜。

ショートはジャンプがイマイチだったのに
世界歴代3位のスコアで首位発進!

あれでジャンプがバッチリだったら
楽勝で100点越えしそう。凄いわ〜♪


フリーは後半の4回転とトリプルアクセルで
ミスっちゃったけどそれ以外はバッチリよ〜。

フリーで王者フェルナンデスに逆転されちゃったのは
残念だけど王者を2位に従えて迎えるフリーって言う
いい経験できたんじゃないかな〜と思いました。


昨シーズンに比べて演技にも表情にも
余裕が出来ていい意味で強くなった感じがするなぁ。


春の世界選手権での涙は(当時のブログ
宇野選手をまた一つ強くしたようです。





続いては女子シングル。


1位 アンナ・ポゴリラヤ    215.21 自己ベスト更新
2位 エレーナ・ラジオノワ 195.60
3位 コートニー・ヒックス 182.98
4位 李子君  181.83
5位 エリザベート・トゥルシンバエワ 181.32
6位 松田悠良 177.65
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11位 村上佳菜子 151.03
12位 ユリア・リプニツカヤ 148.13




11位に沈んだ村上選手は回転不足が・・・なのだ。

とにかく村上選手はジャンプが・・・ジャンプが不振だ。
不振というより審判がますます厳しくなっているみたいで
回転不足のオンパレードだった。

ショートで2回の回転不足に加えて
フリーでは何と!3回のダウングレード(一回転下のジャンプ扱い)
を食らってしまってはどうにもならない。

更にフリーでは鬼門のダブルアクセルが決まらない。
2回ともシングルアクセルになってしまった。(涙)

キス&クライでは笑顔だったけど
目に涙を湛えてのインタビューは本当に
見ていられない・・・痛々しすぎる。


彼女の次戦は恐らく暮れの全日本。


スピン・ステップは相変わらずイイものを持っているので
課題はジャンプ・・・そうジャンプなのだ。
村上選手も浅田選手同様、深い闇を抱えているようだ。




グランプリシリーズデビューの松田悠良は6位。

ショートでは3ループ―3ループ、

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