立ち読み
2014-06-29


禺画像]
結局、目当てのDVDのレンタルは出来なかった。


このまま帰っても面白くないので
面白い本が無いかと思って本コーナーを物色。



・・・本当に「英語を話したい」キミへ



サッカー日本代表のゴールキーパー・川島永嗣禺画像] さんの本だった。

「川島流の英語の学習本」かなーっと思いきや、
英語が全くできなかった川島さんが語学の習得を通じて
感じたコミュニケーションの素晴らしさを語った本でした。


初めは英語もダメだった川島さんは努力の末、
今じゃ英語、イタリア語は日常会話は問題なく
スペイン語、ポルトガル語、オランダ語については
コミュニケーションに支障がない程のバイリンガル男になったらしい。

今のチームじゃフランス語にもチャレンジしているとの事。
これだけの言語の習得に挑んだのも川島さんが加入している
チームが多国籍軍だったことが影響しているようだ。


英語の学習本としては???だし
「ちょっと自慢入ってないッスか〜?」って思う部分も
あったけど海外の選手と鎬を削りながら語学の習得に
励む川島さんはすげぇ〜と素直に感心しちゃいました。


英語の学習本と言うより
「川島永嗣の海外日記」みたいな感じ。


日頃のチームメイトとのコミュニケーションから
日本と欧米のメディア論など・・・。

特に日本と欧米のメディアについての記述は
本当に川島さん本人が書いたんですか〜?って疑っちゃう
くらい驚いたしスポーツ選手と言うより何処かの経営者が
書いたビジネス本じゃねーってくらい驚きました。


この人、サッカー辞めても次の仕事すぐ見つかりそうだし
何でもやってしまいそうな気がしました。


読み始め30ページくらいで「買おうかな〜♪」って
思ったのですがオイラの性格からして「買っても読まない」事が
多いので店で読破してしまうことにしました。


本当に欲しいと思ったらまた店に来て買うだろうし
それで躊躇するようならまた立ち読みするだろうから。


写真などもチラホラある本だったので1時間半ほどで読破しました。
サッカー選手・川島さんの新たな一面も
垣間見える面白い本でした。




The KLF禺画像] 「Last Train to Trancentral」(1991)






本当に「英語を話したい」キミへ禺画像]

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