金沢神社で「水みくじ」やった後
兼六園で時間つぶし・・・って思ったのですが
初めて「成巽閣(せいそんかく)」へ行ってみました。
成巽閣は加賀前田の13代目・斉泰(なりやす)公が
母・真龍院の隠居所として建てた「巽新殿(たつみしんでん)」がもとになってます。
その後、明治7年(1874)に兼六園が一般公開された時に
成巽閣と改称されて今に至っているようです。
いきなり玄関からかっこいい。
建物の中は展示品を含めて基本的に撮影禁止なのですが
庭だけは撮影OKとのことで撮影させてもらいました。
庭、いいっすね〜。
通路も広めでゆったりしていて最高。
ちょっとくたびれてしまっていたので
建物の柱を背にして胡坐かいて休憩しちゃいました。
この建物は何と2階建て。
2階からも庭が見えたので写真をパチリ♪
このアングルもいいですなぁ。
それにしても金沢って色んな建物が残っているなぁ。
この建物だって大名正室の御殿。
日本に残っている唯一の大名の正室の御殿なのです。
成巽閣には1時間ほど滞在。
玄関から見えるプチ紅葉もいい。
そこからのんびり金沢城へ。
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