波乱!カナダ大会
2015-10-31


朝一の体重は124キロ。体脂肪率38パーセント。
血圧155−89。脈57。

昨夜の腹痛は収まっていたけど
胃の調子はイマイチだった。・・・でも飯は食べたけどね。



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今日も昼の仕事。お約束で残業になった。


部屋に戻って速攻で録画しておいたフィギュアスケートの
グランプリシリーズ・カナダ大会ショートの様子をチェック。

男子では羽生結弦とパトリック・チャンの対決。
女子は女王トゥクタミシェワが登場。
ワクワクのGPシリーズの第2弾なのです。


まずは女子のショートプログラムから
先に結果だけ紹介しておきます。

1位 アシュリー・ワグナー  70.73
2位 永井優香         63.35
3位 村上佳菜子        59.79
・・・
7位 エリザベータ・トゥクタミシェワ 55.37


まずビックリしたのが女王トゥクタミシェワ選手だ。
冒頭は期待された3アクセルでなく2アクセルを選択。ここまでは良かった。

ただし次の3ルッツが2ルッツになったのが痛い。
女子ショートプログラムの場合、ジャンプで入れなくてはいけない要素は3つ。

「2回転以上のアクセルジャンプ」
「3回転ー3回転もしくは3回転ー2回転のコンビネーションジャンプ」
「ステップからの3回転ジャンプ」の3要素です。

つまり2ルッツを跳んでも得点にはならないのです。これは痛い。
後半に入れた3トゥーループー3トゥーループもボロボロ・・・。

首位のワグナーから15点以上も差を付けられた7位スタート。

明日のフリーでどこまで巻き返せるかは分りませんが
フリーをしっかりやれば表彰台には乗ることも無理ではないので
巻き返してほしいなと思います。


アメリカのアシュリー・ワグナーはいい演技。
冒頭の3フリップー3トゥーループは綺麗だった。

ワグナー選手本人がプログラムを気にいっているようで
時折笑顔を見せながら楽しそうに滑っている様子が印象的。
最後のスピンまでノーミスの美しい演技。

自己ベストを更新する70.73。
文句無しの首位スタート。明日のフリーが楽しみ。



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