団体戦・男子ショート
2014-02-07


禺画像]
職場で

サラダボウル44キロカロリー
味噌汁49キロカロリー
おにぎり2個推定400キロカロリー
トータルで493キロカロリー
(累計493キロカロリー)


仕事を終えて朝飯。

野菜推定300キロカロリー
チーズ49×4個=196キロカロリー
焼酎・鍛高譚200ml232キロカロリー
トータルで728キロカロリー
(累計1221キロカロリー)

ソチオリンピックは開会式はまだだけど
既に競技が始まっている。


飯をしながら録画しておいたフィギュアスケートの
団体戦・男子ショートプログラムの様子を見た。


カナダのパトリック・チャン、ロシアのプルシェンコを始め
中国のエン・カン、フランスのアモディオなど
男子ショートプログラムは各国のエース級が顏を並べた。


注目はお久しぶり!ロシアの「皇帝」プルシェンコだった。


4番手で登場したプルシェンコは冒頭の
4回転トゥールプ+トリプルトゥループをキッチリ決めると
その後も地元の声援を受けながらミスの無い演技でフィニッシュ。


自己ベストの91.39点を叩き出した。
久し振りの国際大会とは思えないパフォーマンスだ。
個人戦では間違いなく羽生の強敵の一人になるな、こりゃ。


中国のエン・カンは何と言ってもトリプルアクセル。
以前からそう思っていたけど今回も滞空時間の長い
優雅なトリプルアクセルが美しかった。


カナダの絶対王者・パトリック・チャンは気合が空回り。
冒頭の4回転ー3回転、4回転は決めたものの
2発目が2回転になってしまった。

その後のトリプルアクセルもステップアウト・・・。
ミスはあったものの89.71点を出すあたりはさすがだ。
個人戦までには微調整してくるだろう。


パトリック・チャンの場合、
ミス無しなら高確率で天下を獲ってしまいそうで怖い。
個人戦での「挽回」が冷や汗が出るくらい怖いのだ。


個人戦になったら間違いなく羽生結弦や
高橋大輔にとって大きな壁になりそう。


個人戦では羽生選手や高橋選手らと
歴代最高の300点オーバーのハイレベルな
戦いを演じるのだろうと思うと今からハラハラドキドキだ。



カナダチームのブースにケビン・レイノルズがいた。
昨年の4大陸選手権ではフリープログラムで3度の
4回転ジャンプを成功させて逆転優勝したのを覚えている。
当時のブログ


4回転ボーイのケビン・・・。
団体戦のフリーで出てくるのかなぁ。
出てきたら怖い存在だ。


ラストは日本の羽生結弦が登場。
おなじみ「パリの散歩道」での演技。

演技後、本人曰く「(会場の雰囲気に)緊張した」と
言っていたけど、そんな事など微塵も感じさせない
ほぼパーフェクトな演技。

冒頭の4回転トゥーループや途中のトリプルアクセルは完璧。
羽生選手の4回転トゥーループは安心して見ていられる。
途中のルッツでヒヤリとした場面はあったけどほぼ完璧。


決めのガッツポーズ!相変わらずカッコイイのぅ。


97.98点。ブッチギリの1位だ。
個人戦のショートでは夢の3ケタ・・・行くんだろうか。


10日の女子ショートには浅田真央選手が出てくるらしい。
個人戦の前に本番の会場で練習・・・もとい、飛べるのはイイと思う。


ちょっと話は変わるけど女子のモーグルで
上村愛子選手が見事に予選を突破したらしい。
悲願のメダルに一歩・・・近づいた。




中島美嘉

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