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職場で
サラダボウル44キロカロリー
味噌汁49キロカロリー
おにぎり2個推定400キロカロリー
トータルで493キロカロリー
(累計493キロカロリー)
仕事を終えて朝飯。
野菜推定300キロカロリー
チーズ49×4個=196キロカロリー
焼酎・鍛高譚200ml232キロカロリー
トータルで728キロカロリー
(累計1221キロカロリー)
ソチオリンピックは開会式はまだだけど
既に競技が始まっている。
飯をしながら録画しておいたフィギュアスケートの
団体戦・男子ショートプログラムの様子を見た。
カナダのパトリック・チャン、ロシアのプルシェンコを始め
中国のエン・カン、フランスのアモディオなど
男子ショートプログラムは各国のエース級が顏を並べた。
注目はお久しぶり!ロシアの「皇帝」プルシェンコだった。
4番手で登場したプルシェンコは冒頭の
4回転トゥールプ+トリプルトゥループをキッチリ決めると
その後も地元の声援を受けながらミスの無い演技でフィニッシュ。
自己ベストの91.39点を叩き出した。
久し振りの国際大会とは思えないパフォーマンスだ。
個人戦では間違いなく羽生の強敵の一人になるな、こりゃ。
中国のエン・カンは何と言ってもトリプルアクセル。
以前からそう思っていたけど今回も滞空時間の長い
優雅なトリプルアクセルが美しかった。
カナダの絶対王者・パトリック・チャンは気合が空回り。
冒頭の4回転ー3回転、4回転は決めたものの
2発目が2回転になってしまった。
その後のトリプルアクセルもステップアウト・・・。
ミスはあったものの89.71点を出すあたりはさすがだ。
個人戦までには微調整してくるだろう。
パトリック・チャンの場合、
ミス無しなら高確率で天下を獲ってしまいそうで怖い。
個人戦での「挽回」が冷や汗が出るくらい怖いのだ。
個人戦になったら間違いなく羽生結弦や
高橋大輔にとって大きな壁になりそう。
個人戦では羽生選手や高橋選手らと
歴代最高の300点オーバーのハイレベルな
戦いを演じるのだろうと思うと今からハラハラドキドキだ。
カナダチームのブースにケビン・レイノルズがいた。
昨年の4大陸選手権ではフリープログラムで3度の
4回転ジャンプを成功させて逆転優勝したのを覚えている。
(
当時のブログ)
4回転ボーイのケビン・・・。
団体戦のフリーで出てくるのかなぁ。
出てきたら怖い存在だ。
ラストは日本の羽生結弦が登場。
おなじみ「パリの散歩道」での演技。
演技後、本人曰く「(会場の雰囲気に)緊張した」と
言っていたけど、そんな事など微塵も感じさせない
ほぼパーフェクトな演技。
冒頭の4回転トゥーループや途中のトリプルアクセルは完璧。
羽生選手の4回転トゥーループは安心して見ていられる。
途中のルッツでヒヤリとした場面はあったけどほぼ完璧。
決めのガッツポーズ!相変わらずカッコイイのぅ。
97.98点。ブッチギリの1位だ。
個人戦のショートでは夢の3ケタ・・・行くんだろうか。
10日の女子ショートには浅田真央選手が出てくるらしい。
個人戦の前に本番の会場で練習・・・もとい、飛べるのはイイと思う。
ちょっと話は変わるけど女子のモーグルで
上村愛子選手が見事に予選を突破したらしい。
悲願のメダルに一歩・・・近づいた。
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中島美嘉
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