朝飯は
れんこんのきんぴら29キロカロリー
小松菜のおひたし8キロカロリー
切り干し大根22キロカロリー
いんげんのごま和え12キロカロリー
きんぴらごぼう23キロカロリー
ひじき煮25キロカロリー
トータルで119キロカロリー
納豆67キロカロリー
めかぶ12キロカロリー
味噌汁33キロカロリー
ごはん推定200キロカロリー
累計431キロカロリー
(累計431キロカロリー)
体重101キロ。血圧140−77。脈53。
職場でおにぎり3つ。推定600キロカロリー。
(累計1031キロカロリー)
職場の休憩所でメールを見た。JRAからのメールだ。
ダービーはキズナが優勝したようだ。
心の中で小さくガッツポーズだ。
今日は幸い定時で帰ることができた。
こりゃ、
録画しておいたダービー見るべー。ウキウキだ♪
部屋にもどって録画しておいた競馬中継をチェック。
注目した1番キズナのスタートは抜群。
そこからスーッと後方3番手まで位置を落とした。
この映像を見てユタカ騎手が相当自信があったんだと思った。
こういった極端な位置取りをする時のユタカ騎手は怖い。
99年の有馬記念を思い出した。(
レース映像)
この時、武騎手はスタート後、騎乗していたスペシャルウィークを
最後方で待機させて直線でブッコ抜きを敢行。
優勝したグラスワンダーとは僅差の2着だったものの
映像の見方によってはスペシャルウィークが差し切っていたようにも
見えたため当時、このゴール判定は大議論になった。
当時、自分はブッチ切りのアンチ武豊で
的場均騎手(現JRA調教師)の大ファンでしたので
的場さん鞍上のグラスワンダーの単勝・複勝くらいしか持っておらず
相当肝を冷やした思いがあります。
・・・相当、話が逸れましたが
こういう思い切りのいい騎乗をする所を見るとユタカ騎手には
相当自信とキズナへの信頼があったんだと思いました。
最終コーナーを回って直線に入った。
ユタカ騎手とキズナは自身の前に出来た壁を超えるとゴールへ一直線。
先頭に立っていた福永騎手騎乗のエピファネイアをギリギリ差し切って優勝。
1着キズナと2着エピファネイア。
「絆」を感じさせる2頭が1,2着を飾った。
2着になったエピファネイアの福永騎手は相当悔しいことだろう。
エピファネイアの母は偉大な(日・米)オークス馬・
シーザリオ。
その背中に乗った福永騎手とトレーナー角居調教師とのコンビ。
時を超え、偉大な母の縁に導かれ、エピファネイアとの
コンビで磨かれた角居調教師との絆を携えて臨んだダービー。
絶対に(ダービーを)獲りたかったに違いない。
・・・でも負けた。
この馬の勝利を望む競馬ファンも多かっただろう。
・・・けど叶わなかった。
ちょっと昔にナリタトップロードが惜敗したダービーを思い出した。(
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