ユタカ勝った
2012-11-18


禺画像]
ラーメン食べてから部屋に戻った頃には
体調はほぼ戻っていた。


念のため、部屋でゴロゴロしながら競馬中継をチェック。


今日は京都競馬場でG1である
「マイルチャンピオンシップ(芝・1600メートル)」が行われた。


春のマイル王決定戦「安田記念(G1)」と並ぶ
秋のマイル王決定戦なのだ。


オイラの本命は1番の武豊騎乗のサダムパテック号。
最内枠であることと馬の状態がまずまず良い事と
何より「そろそろ武豊が勝つだろう」と言う予感が馬券を買わせた。


結果は見事に武豊がキッチリ勝った。
繰り上がりで優勝した2010年のジャパンカップ(G1)以来、
2年ぶりにG1を優勝した。


馬券も獲れたし本来なら「よっしゃーーー!!!」と
喜びを爆発させたかったけど、そういう気になれなかった。


何故かと言うと直線で他の馬に不利を与えていたからだ。
僅差の2着になったグランプリボスなどに相当不利を与えていた。
(レース映像はこちら

当然、審議になった。
「こりゃ、降着かな」・・・と優勝が消えてしまう可能性もあったけど
降着は免れて優勝となった。ヒヤヒヤもんだぜぃ。



恐らく優勝した武豊自身が一番ホッとしていると思うけど
何故かオイラもホッとした。

多分同じ想いを感じている競馬ファンは少なくはなかろう。

来週のジャパンカップでは有力馬である
ローズキングダム号の騎乗も決まっている。
まずはおめでとうと言っておこう。


来週のジャパンカップは楽しみだ。
あの凱旋門賞の1,2着馬と今年の3歳牝馬3冠馬も出てくる。
何が勝つかワクワクだ。


ただ凱旋門賞馬のソレミアが勝つ事は無いと思っている。



凱旋門賞のレースリプレイを見る限り
オルフェーヴル以外の馬が弱すぎたように見えたからだ。


凱旋門賞のレース後に鞍上のスミヨン騎手が
バッチリのタイミングで追い出したと思ったら
思ったより早く先頭に立ってしまった。・・・みたいなコメントをしていた。


つまりスミヨン騎手が言いたかった事は
「周りの馬が想像以上に弱すぎてしっかりと仕掛けたつもりが
結果的に早仕掛けになってしまった」と言いたかったのだろう。


結果的に早仕掛けになったおかげでどさくさに
紛れて先行していたソレミアに差される形になったのだと思う。
今回のジャパンカップではそんな展開にはなるまい。


いかに左回り経験豊富なソレミアであっても、
ソレミアの調教師であるラフォンパリアス師が
かつてのサクラローレルやディープインパクトを知っていたとしても
初めての海外遠征の初戦がジャパンカップでは無理があろう。



99年のジャパンカップでスペシャルウィークの前に
惨敗した凱旋門賞馬・モンジューのように
ソレミアも府中の直線で無残に散ってしまうだろう。


どちらにせよ、来週のジャパンカップは楽しみだ。






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